概念タグ
民法と刑法
私人間の紛争を扱う民法と、犯罪と刑罰を扱う刑法の違い
この概念を学べるレッスン
- 民法と刑法——二つの法法と正義・約3分
- 裁判のしくみ法と正義・約3分
この概念で読むニュース3件
2026年7月28日定番の型
声にも「勝手に使わせない」権利——生成AIが揺らす、人格の値打ち
法務省の有識者検討会は7月27日、生成AIによる声や肖像の無断利用について 民事責任を整理した報告書案を大筋で了承した。人の声も肖像と同じく「パブリシティー権」 などの保護対象になりうると明記し、収益目的かどうかを判断基準とした。損害賠償や投稿削除を 求めうるとし、法務省は8月にも報告書を公表する。
2026年7月22日
「危険運転」に初の数値基準——曖昧な言葉を、線で引き直す
危険運転致死傷罪に数値基準を盛り込んだ改正自動車運転処罰法が、7月21日に施行された。 一般道で最高速度の50キロ超、高速道で60キロ超、飲酒は呼気1リットル0.5ミリグラム以上などが対象。 ドリフト走行も新たに加わった。従来の「制御が困難な高速度」など抽象的な要件を数値で明確化する。
2026年7月18日定番の型
「国旗損壊罪」が成立——罰する法を、三つの問いで読む
国旗を損壊する行為を罰する「国旗損壊罪」法が、7月17日の参院本会議で可決・成立した。 自分の所有物であっても、人に著しい不快感を与える方法で国旗を壊すと、2年以下の拘禁刑または 20万円以下の罰金の対象となる。表現の自由や処罰基準の曖昧さをめぐる懸念も指摘されている。