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経済指標
GDP・物価・雇用など、経済の状態を測る数字の読み方
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この概念で読むニュース5件
2026年8月18日定番の型
GDP速報、予想2.2%増を下回る1.1%増 それでも株価が動じなかった理由
内閣府が2026年8月17日発表した4〜6月期の実質GDP速報値は、前期比0.3%増・年率換算1.1%増で、 民間予測の中心値(年率2.2%増)を下回った。内需の寄与度は3四半期ぶりのマイナス(▲0.2ポイント)、 外需はプラス(+0.5ポイント、輸入減が主因)で、個人消費も8四半期ぶりの減少(前期比0.02%減)だった。
2026年8月15日定番の型
上半期の経常黒字、過去最大17兆円 支えたのは「貿易」ではなく「配当」
財務省が2026年8月10日発表した2026年上半期(1〜6月)の国際収支速報によると、 経常収支は17兆4292億円の黒字で前年同期比22.5%増、この時期として過去最大となった。 内訳を見ると、海外への投資から得る配当・利子の収支(第一次所得収支、20兆4914億円の黒字)が 貿易収支(7421億円の黒字)を大きく上回っている。
2026年8月10日定番の型
中国の物価、伸びが鈍る——「デフレ懸念」を、CPI・コア・PPIの重ね読みで受け取る
中国国家統計局が9日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.5%上昇にとどまり(6月は1.0%)、 市場予想を下回った。前月比は0.1%の下落。変動の大きい食品・エネルギーを除いたコアCPIは0.9%上昇、 食品は前年比1.5%下落した。生産者物価指数(PPI)は前年比3.5%上昇と、6月の4.1%から伸びが鈍った。 内需の弱さから、デフレへの懸念が改めて意識されている(2026年8月9日公表)。
2026年8月9日定番の型
6月の消費「7カ月連続マイナス」——見出しの強さを、天候と曜日で割り引いて読む
総務省が発表した6月の家計調査で、2人以上世帯の実質消費支出は前年同月比3.3%減となり、 7カ月連続のマイナスになった(2026年8月7日公表)。名目では1.5%減。総務省は、台風や降雨、 低温といった天候要因と、日曜日が前年より1日少なかったことを、支出が幅広く減った背景に挙げた。
2026年8月8日定番の型
米雇用、まさかの2.3万人減——「単月の数字」より改定と基調で読む雇用統計
米労働省が8月7日に発表した7月の雇用統計で、非農業部門就業者数は前月比2万3000人減となり、 8万人程度の増加を見込んでいた市場予想を大きく下回った。失業率は前月から0.1ポイント低下の4.1%。 あわせて5〜6月分の就業者数も下方修正され、労働市場の減速感が意識された。