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金融政策
中央銀行が金利や通貨量を通じて物価と景気を調整する政策
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この概念で読むニュース8件
2026年8月14日定番の型
企業の仕入れ値、伸びは鈍る それでも高まる利上げ観測
日本銀行が2026年8月13日発表した7月の企業物価指数は前年比7.2%上昇、 前月比では0.1%上昇と市場予想(0.6%)を下回り、伸びの勢いは鈍化した。 一方で金融市場では、日銀が9月に追加利上げに踏み切る確率が約8割まで織り込まれている。
2026年8月10日定番の型
中国の物価、伸びが鈍る——「デフレ懸念」を、CPI・コア・PPIの重ね読みで受け取る
中国国家統計局が9日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.5%上昇にとどまり(6月は1.0%)、 市場予想を下回った。前月比は0.1%の下落。変動の大きい食品・エネルギーを除いたコアCPIは0.9%上昇、 食品は前年比1.5%下落した。生産者物価指数(PPI)は前年比3.5%上昇と、6月の4.1%から伸びが鈍った。 内需の弱さから、デフレへの懸念が改めて意識されている(2026年8月9日公表)。
2026年7月31日定番の型
日銀、金利1%に据え置き——なのに物価見通しは2.8%へ引き上げ。この「ちぐはぐ」の読み方
日銀は7月30〜31日の金融政策決定会合で、政策金利を1%に据え置くと決めた。6月の利上げの 効果を見極めるためとする。一方で展望リポートでは2026年度の物価見通しを2.8%へ引き上げ、 成長率もAI関連需要を理由に上方修正した。採決では3人が追加利上げを主張して反対した。
2026年7月30日定番の型
米FRB、金利を5会合連続で据え置き——「動かさない」決定に、3人が反対した意味
米連邦準備制度理事会(FRB)は7月29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を3.50〜3.75%に 据え置くと決めた。据え置きは5会合連続。ただし採決は9対3で、3人はインフレ抑制のための利上げを 主張して反対した。雇用は底堅い一方、エネルギー高で物価上昇圧力が残るとの警戒がにじんだ。
2026年7月25日定番の型
ECBが金利を据え置き——「動かさない」も、れっきとした金融政策
欧州中央銀行(ECB)は2026年7月23日の理事会で、主要政策金利の据え置きを決めた(預金金利2.25%)。 中東情勢を背景にエネルギー価格が上がり、物価への影響がまだ見極めきれないとして、2会合連続の利上げを 見送り、次の一手は今後のデータ次第とした。ユーロ圏のインフレ率は5月の3.2%から6月に2.8%へ低下している。
2026年7月20日定番の型
1年後の物価「上がる」が9割——予想そのものが物価を動かすとき
日銀の生活意識アンケートで、1年後に物価が上がると答えた人の割合が90.4%と過去最高になった。 前回3月調査の83.7%から上昇。一方で1年後の景気が「悪くなる」との回答も約5割に増えた。
2026年7月6日定番の型
円、一時162円台——39年半ぶりの安値を金利差で読む
円相場が一時1ドル=162円台まで下落し、1986年12月以来およそ39年半ぶりの円安ドル高水準になった。 市場は政府・日銀による為替介入の有無やその水準を見極めようとしている。 7月後半には日米の金融政策会合を控える。
2026年7月4日
日銀が政策金利を1.0%に——「31年ぶりの水準」をどう読むか
日銀は6月の金融政策決定会合で、政策金利を0.25%引き上げて年1.0%とした。 1%台は1995年以来、約31年ぶりの水準となる。 続く物価高を抑えることが狙いとされる。