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物価指数
CPI など、物価全体の動きをひとつの数字で測る指標の読み方
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この概念で読むニュース7件
2026年10月3日定番の型
物価、8か月ぶり2%超え——でも中身は「一時的」が主役だった
2026年10月2日、総務省が9月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く)を発表した。前年同月比 2.7%の上昇で、8か月ぶりに2%を超え、市場予想(2.4%)も上回った。押し上げの主因は水道基本料金の 無償化終了や宿泊料の上昇といった一時的な要因だった。
2026年9月19日定番の型
物価指数は1.7%上昇、でも緑茶だけ31.5%——平均の裏で起きていたこと
総務省が9月18日発表した8月の消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)は、前年同月比1.7% 上昇した。政府のエネルギー補助金により、上昇率は8カ月連続で2%を下回っている。一方、 個別品目では緑茶が31.5%上昇し、比較可能な1971年以降で最大の伸びとなった。抹茶需要の 拡大を受けて生産者が緑茶(煎茶等)の栽培を減らしたことが要因とみられる。
2026年8月26日定番の型
新米、最大4割安に コメ「不足」から「余り」へ一転させた需給の力学
2026年産の新米について、JAが農家にあらかじめ支払う「概算金」が全国的に大幅下落している。 新潟県では前年比38%減、岩手県では現行方式となった2015年以降で最大の下げ幅となるなど、 北海道・北信越を中心に前年比2〜4割程度の下落が相次ぐ。背景にはコメの民間在庫量が 過去最多の243万トンに達したことがある。早場米はスーパーの店頭価格も下がり始めている。
2026年8月14日定番の型
企業の仕入れ値、伸びは鈍る それでも高まる利上げ観測
日本銀行が2026年8月13日発表した7月の企業物価指数は前年比7.2%上昇、 前月比では0.1%上昇と市場予想(0.6%)を下回り、伸びの勢いは鈍化した。 一方で金融市場では、日銀が9月に追加利上げに踏み切る確率が約8割まで織り込まれている。
2026年8月10日定番の型
中国の物価、伸びが鈍る——「デフレ懸念」を、CPI・コア・PPIの重ね読みで受け取る
中国国家統計局が9日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.5%上昇にとどまり(6月は1.0%)、 市場予想を下回った。前月比は0.1%の下落。変動の大きい食品・エネルギーを除いたコアCPIは0.9%上昇、 食品は前年比1.5%下落した。生産者物価指数(PPI)は前年比3.5%上昇と、6月の4.1%から伸びが鈍った。 内需の弱さから、デフレへの懸念が改めて意識されている(2026年8月9日公表)。
2026年7月2日定番の型
実質賃金が4カ月連続プラス——「賃金が上がった」は本当か
厚労省の毎月勤労統計で、物価の影響を除いた「実質賃金」がプラスを続けている。 2026年4月分は前年同月比+1.9%で、4カ月連続のプラスとなった。 名目賃金の伸びが物価上昇率を上回る状態が定着するかが焦点になる。
2026年6月21日定番の型
5月の消費者物価は前年比+1.5%——3つのCPIを読み分ける
総務省が発表した5月の全国消費者物価指数は、総合で前年同月比+1.5%だった。 生鮮食品を除く総合(コアCPI)は+1.4%、生鮮食品とエネルギーを除く総合は+1.8%。 物価上昇は落ち着きつつも、基調的な上昇は続いている。