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集合行為問題
全員の利益になることに誰も費用を払いたがらない構造(フリーライダー問題)
この概念を学べるレッスン
- 地球規模の課題——協力はなぜ難しいか国際協調のしくみ・約3分
- なぜ人は立ち上がるのか社会運動論・約4分
- ゲーム理論で世界を読むゲーム理論入門・約6分
この概念で読むニュース5件
2026年8月19日定番の型
太平洋クロマグロ、大型魚の漁獲枠25%拡大で合意 メキシコ翻意の舞台裏
日本・韓国・米国など太平洋クロマグロの資源管理に関わる10カ国・地域が、2026年8月18日の オンライン協議で漁獲枠の拡大に合意した。太平洋中西部の大型魚(30kg以上)の枠を 11,869トンから14,836トンへ25%拡大する一方、小型魚(30kg未満)は5,125トンから 4,823トンへ6%縮小する。2027〜28年に適用される。7月の対面会議では反対したメキシコを、 日本政府の副大臣派遣による説得で合意に転じさせた経緯がある。
2026年7月14日定番の型
熊本で世界の自然会議が開幕——『みんなの財産』ほど、なぜ守られないのか
「グローバル・ネイチャーポジティブサミット2026」が7月14〜15日、熊本城ホールで開かれた。 2022年に196か国が合意した生物多様性の世界枠組(GBF)の実装を早めるのが狙い。 国だけでなく企業・金融・自治体を当事者として巻き込み、10月のCOP17へ成果を発信する。
2026年7月10日定番の型
NATO首脳会議が閉幕、欧州が防衛の役割拡大へ——『みんなの安全』は誰が担うのか
トルコで開かれていたNATO(北大西洋条約機構)の首脳会議が7月8日に閉幕した。 会議では、アメリカ以外の加盟国がヨーロッパの防衛でより大きな役割を担うことが確認された。 アメリカは各国に国防支出を増やすよう促してきており、負担のあり方が焦点となっている。
2026年7月8日定番の型
リニア静岡工区、知事が着工を容認 水問題に折り合い
静岡県の鈴木康友知事は7月7日、リニア中央新幹線の静岡工区について県内での着工を容認すると表明した。 着工の前提となる自然環境保全協定をJR東海と結ぶ方針で、約10年争点だった大井川の水資源問題に一定の決着がついた。 品川―名古屋の開業見通しは当初の2027年から2036年以降にずれ込む。
2026年7月7日定番の型
税優遇・補助金の見直しで廃止はわずか1件 ―『減らせない支出』の構造を読む
「日本版DOGE」として13府省庁が租税特別措置や補助金など約120項目を自主点検した結果、廃止方向を明示したのは1件にとどまった。 片山さつき財務相は「満足いくものではない」と述べ、財務省としてより厳しい査定を行う方針を示した。 この取り組みには2026年1〜2月に国民から約3.7万件の意見が寄せられていた。