概念タグ
金利
名目と実質、短期と長期など、金利を読み分ける基本
この概念を学べるレッスン
- 金融緩和の副作用経済政策の論点・約2分
- 株式と債券——資産の性格投資と資産の経済学・約3分
- 金利を読み分ける金融と中央銀行・約2分
- 為替レートを読む——円安・円高の仕組み金融と中央銀行・約3分
この概念で読むニュース6件
2026年8月19日定番の型
長期金利、一時2.945%で30年ぶり高水準 日銀利上げ観測と財政懸念の合わせ技
2026年8月17日の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが 一時2.930%まで上昇し、1996年9月以来約30年ぶりの高水準となった。その後の取引では 一時2.945%まで上昇する場面もあった。日米協調の為替介入をきっかけに日銀の早期利上げ 観測が強まったことに加え、政府債務の膨張への財政懸念も金利上昇圧力になっているという。 市場では「3%は通過点」との見方も出ている。
2026年8月17日定番の型
個人向け国債、発行4兆円で最高ペース 金利上昇が変えた「安全資産」の魅力
個人向け国債の発行額が2026年度4〜8月の5カ月間で約4兆円に達し、前年同期比6割増の 過去最高ペースとなった。2025年度の年間発行総額(6兆円台)の半分を、わずか5カ月で 突破した計算になる。背景には歴史的な金利上昇があり、固定5年など利率の水準が 切り上がったことが購入需要を押し上げている。
2026年7月30日定番の型
米FRB、金利を5会合連続で据え置き——「動かさない」決定に、3人が反対した意味
米連邦準備制度理事会(FRB)は7月29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を3.50〜3.75%に 据え置くと決めた。据え置きは5会合連続。ただし採決は9対3で、3人はインフレ抑制のための利上げを 主張して反対した。雇用は底堅い一方、エネルギー高で物価上昇圧力が残るとの警戒がにじんだ。
2026年7月24日定番の型
愛媛の2行が一つの傘の下へ——銀行が「大きくなりたがる」理由
伊予銀行を傘下に持ついよぎんホールディングスと愛媛銀行が、経営統合に向けて最終調整に入った。 早ければ2027年4月に持ち株会社を設立し、2行を傘下に置く形式を検討。両行の名前は維持する方向で、 実現すれば連結総資産12兆円を超える地方銀行グループが生まれる。
2026年7月6日定番の型
円、一時162円台——39年半ぶりの安値を金利差で読む
円相場が一時1ドル=162円台まで下落し、1986年12月以来およそ39年半ぶりの円安ドル高水準になった。 市場は政府・日銀による為替介入の有無やその水準を見極めようとしている。 7月後半には日米の金融政策会合を控える。
2026年7月5日定番の型
公的年金の運用益41兆円——単年の「大勝ち」をどう読むか
公的年金の積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2025年度の運用実績を発表した。 収益は41兆3995億円(収益率16.47%)で歴代2位、黒字は6年連続。期末資産は293兆6437億円。 内外の株高と円安が押し上げた一方、国内債券は金利上昇で3兆7207億円の赤字だった。